1.出願・英語・生活・支払いに関する質問
Q1. 出願時期はいつ頃がベストですか?
A. 一般的には、前年の秋〜冬頃から出願準備を始める方が多いです。コースごとに締切が異なるため、早めの情報収集が重要です。
Q2. 必要な英語スコアはどの程度ですか?
A. IELTS 6.5〜7.0を求める大学院が多く、専攻によっては7.5以上が必要な場合もあります。出願先に応じた早期対策をおすすめします。
Q3. 社会人でも仕事と両立して準備は進められますか?
A. はい。夜間や週末の相談対応、オンラインでの書類添削など、忙しい方でも無理なく進められる体制を整えています。
Q4. 支払い方法にはどのような選択肢がありますか?
A. 銀行振込、クレジットカードのほか、ご希望に応じて分割払いも可能です。詳細はお問い合わせください。
Q5. Conditional OfferとUnconditional Offerの違いは?
A. Conditional Offerは、条件(英語スコアや卒業証明など)を満たせば正式合格になる形です。Unconditional Offerはすでにすべての条件を満たしている場合に出されます。
Q6. 入学時期はいつですか?
A. 多くの大学院は9月または10月入学です。一部のコースでは1月入学もあります。
Q7. 英語スコアの提出期限に間に合わないとどうなりますか?
A. 多くの大学では、スコアが未提出の場合は**条件付き合格(Conditional Offer)**として対応されます。合格後に提出期限を設けてくれる場合もあるため、まずは出願を進めることが大切です。
Q8. TOEFLや英検でも出願は可能ですか?
A. 多くのイギリスの大学はIELTSを標準として指定していますが、一部ではTOEFLやDuolingo English Testを受け付けている場合もあります。英検は基本的に対象外です。
Q9. 学部が文系ですが、理系・ビジネス系のコースに出願できますか?
A. コースによっては学部時代の専攻を問わない場合もあります。例えば教育、国際関係、ビジネス、メディア系などは文理融合型も多く、事前相談で適性のあるコースをご紹介できます。
Q10. 既卒者や30代以上でも大学院留学は可能ですか?
A. はい、実際に30〜40代で出願・進学された方も多数いらっしゃいます。年齢制限はほとんどなく、社会人経験がむしろ評価されることもあります。
Q11. 留学前に退職すべきか、休職で行くべきか迷っています。
A. 目的や奨学金の応募条件によって変わります。休職制度を活用する方、退職してキャリアチェンジを図る方など、さまざまなパターンがあります。相談時に一緒に検討しましょう。
Q12. パートナーや家族と一緒に渡英することは可能ですか?
A. はい、イギリスでは**配偶者ビザ(Dependent Visa)**制度があり、条件を満たせば同行可能です。ビザの種類や帯同条件についてもご案内しています。
Q13. 留学中にアルバイトをすることはできますか?
A. 学生ビザを所持していれば、**週20時間までのアルバイトが法律で認められています。**学内の職や日本語関連の仕事なども人気です。就労条件は大学とビザ種類によって異なるのでご確認ください。
2.サポート内容・サポートの流れに関する質問
Q1. フルサポートと部分サポートの違いは何ですか?
A. フルサポートは、大学選定から書類・面接対策まで総合的に支援。部分サポートは、PSやCVなど個別項目のみのサポートです。
Q2. 個別相談は無料ですか?
A. はい、初回のオンライン個別相談は無料です。希望や状況を丁寧にヒアリングし、最適な提案を行います。
Q3. 奨学金情報も教えてもらえますか?
A. もちろんです。スタンダードサービスで情報提供、プレミアムサービスでは応募書類の作成支援まで対応しています。
Q4. 書類添削は何回まで可能ですか?
A. 回数制限は設けておらず、納得いくまで対応します。ご希望のペースに合わせて進めます。
Q5. 全額返金保証とは何ですか?
A. 出願条件を満たした方が不合格となった場合、条件に応じてサービス料金を全額返金いたします(詳細条件あり)。
Q6. サポートはどのような流れで進みますか?
A. ①無料相談 → ②書類準備 → ③出願サポート → ④面接対策(必要に応じて)→ ⑤合格後サポート、という流れです。
Q7. 志望理由書(Personal Statement)はどのようにサポートされますか?
A. 志望動機・キャリア目標・学問的関心などを丁寧にヒアリングし、構成の提案から文面のブラッシュアップまで繰り返し添削します。大学ごとの傾向にも対応可能です。
Q8. 推薦状はどう準備すればいいですか?
A. 推薦者の選び方、お願いの仕方、推薦文の構成例などを具体的な説明文付きでご案内します。英語での書き方やトーン調整のサポートも行います。
Q9. 出願校の選定も手伝ってもらえますか?
A. はい、学力・専攻・将来のキャリア希望・奨学金対象校などを踏まえて複数の候補をご提案します。提携を持たないため、中立的に幅広い選択肢をご案内できます。
Q10. 合格後のサポートにはどんな内容がありますか?
A. 奨学金の確定、入学手続き、渡航準備(ビザ、住居、航空券)などについても、必要に応じて個別にアドバイスや資料提供を行います。
Q11. 出願校に合わせてサポート内容を変えてくれますか?
A. はい、大学ごとの出願方式・必要書類・エッセイテーマに合わせて柔軟に対応しています。研究志向の強い大学/実務志向の強い大学などでアプローチ方法も変わります。
3.奨学金・学費に関する質問
Q1. 学費はどのくらいかかりますか?
A. 専攻や大学によって異なりますが、年間£15,000〜£30,000程度が一般的です。
Q2. 奨学金の締切はいつですか?
A. 大学出願より早いケースが多く、秋頃から募集が始まり、年内に締切となるものもあります。早期準備が鍵です。
Q3. 奨学金に応募すれば必ず受給できますか?
A. 必ず受給できるとは限りませんが、適切な戦略と早期準備によって、合格可能性を高めることが可能です。
Q4. 奨学金はどのくらい支給されますか?
A. 全額給付のものから部分支給のものまで様々です。生活費込みの奨学金も存在します。
Q5. 奨学金に落ちても大学院出願はできますか?
A. はい。奨学金と大学院出願は別のプロセスで進みます。奨学金に落ちた場合でも、出願自体は継続できます。
Q6. 奨学金出願に英語スコアは必要ですか?
A. 多くの奨学金でIELTS等の提出が求められますが、後日提出可の場合や特例があるものもあります。
Q7. 奨学金の併願は可能ですか?
A. はい、多くの奨学金は他の奨学金との併願が可能です。ただし、一部の奨学金では「併願不可」「併願は可だが重複受給不可」といった条件があるため、個別に確認が必要です。
Q8. 私費留学でも奨学金は応募できますか?
A. はい。大学や財団が提供する奨学金の多くは、私費留学生も対象です。条件を満たしていれば十分に応募資格がありますので、遠慮なくご相談ください。
Q9. 奨学金の書類作成はどのようにサポートしてもらえますか?
A. プレミアムサービスでは、志望動機書、申請エッセイ、推薦状などの添削・構成相談を個別対応します。出願書類と同様に、目的に応じたストーリーの構築を一緒に進めていきます。
4.その他のご質問
Q1. 英語スコアが締切に間に合わない場合はどうなりますか?
A. 一部の大学では、出願後にスコア提出を認めています。条件付き合格として対応されるケースもあります。
Q2. 出願から合格通知まではどれくらいかかりますか?
A. 通常、数週間から2か月程度で合否通知が届きます。混雑時期にはもう少し時間がかかる場合もあります。
Q3. 海外大学院出願に必要な書類は?
A. 一般的に必要な書類:成績証明書、卒業証明書、英語スコア、推薦状(2通)、PS、CVなど。大学ごとに異なります。
Q4. サポートはすべてオンラインで完結しますか?
A. はい。書類のやり取りや面談、面接練習まで全てオンラインで対応可能です。
Q5. 他社と提携しないのはなぜですか?
A. 中立的に「あなたに本当に合った選択肢」を提示するためです。提携による特定大学の推薦誘導を避けています。
Q6. 全額返金保証の実例はありますか?
A. 条件を満たしたものの不合格だった方に返金対応を行ったケースがあります。その後再チャレンジで合格した方もいらっしゃいます。
Q7. 自分がどんなコースに向いているか分かりません。相談できますか?
A. はい。学歴・職歴・将来の希望などをお聞きしたうえで、適性のある専攻・大学・出願戦略をご提案します。まずは無料相談をご活用ください。
Q8. 海外経験がないのですが、サポートを受けられますか?
A. もちろんです。初めての方こそ、情報や準備の仕方が分からず不安なことが多いと思います。丁寧な伴走型のサポートで対応していますので、ご安心ください。
Q9. 理系専攻でもサポートしてもらえますか?
A. はい。理系分野(例:工学、環境科学、データサイエンスなど)の出願にも対応可能です。専攻の目的や技術的背景に合わせた志望理由書の作成支援も行っています。
Q10. MBAやビジネススクール出願も対象ですか?
A. はい。MBAやマーケティング、ファイナンスなどビジネス系の専攻もサポート対象です。職歴や将来のキャリアを踏まえたアピール戦略を一緒に設計します。
Q11. 一度不合格だった場合、再挑戦はできますか?
A. はい、翌年以降の再挑戦も可能です。再出願に向けた改善ポイントの整理や、書類の再構成もお手伝いしています。
Q12. 英語スコアなしでも相談に乗ってもらえますか?
A. はい、英語スコアがまだない方もご相談いただけます。スコア取得までの計画立案や、必要な点数の見極めから一緒に始められます。
Q13. 複数校への同時出願も可能ですか?
A. はい、複数校の同時出願にも対応しています。優先順位や戦略的な配分(リスク・安全校など)を一緒に考えながら進めていきます。
Q14. 推薦状は日本語でも大丈夫ですか?
A. 一部の大学では英訳付きの日本語推薦状を受け付けていますが、原則として英語での提出が望ましいです。英訳の添削も含めてサポート可能です。
Q15. 手元にある出願書類を確認してもらうだけでも可能ですか?
A. はい。既に下書き済みのPersonal StatementやCVなどを添削のみでご依頼いただく部分サポートも可能です。お気軽にご相談ください。
上記で不明点が解消しない場合、お気軽にご相談ください。